こんにちは^^
坂本です!
タンパク質の食べ方について詳しく説明をさせていただきます^^
結論から言うと、ほとんどの人が食べ方を間違っていますので、しっかり学んでいきましょうね♪
【タンパク質の食べ方】
1.鶏肉だけに頼らない
2.食べ過ぎ注意
3.陸・空・海のものを色々食べる
4.プロテインに頼り過ぎない
5.毎食程よく食べるタンパク質が足りない!と落ち着かない人もいますが、問題なしです🍽
美味しく程よく食べていきましょう!— 坂本トシキ (@toshi_pochi) January 21, 2021
タンパク質はどんな種類があるの?
タンパク質は案外いろいろな種類があります。
ダイエットをしてる人は、なぜか鶏肉にこだわる傾向があります。しかしそう言った人たちは、揃いも揃ってリバウンドをしています…。
具体的にタンパク質は
- 鶏むね肉
- 鶏もも肉
- 牛もも肉
- 豚ヒレ肉
- 牛ロース肉
- 牛はらみ
- 魚介類
- 卵
- 大豆製品
こんなにも色々な種類があります!
これらをバランスよく食べましょう!
と、ネットやパーソナルジムに行ったことがある人は言われたことがあるのではないでしょうか?
でも「バランスよく」の基準ってなに?www
この壁にぶち当たりますよね。
IBLDではバランスよくの定義を明確にしますので、最後まで読んでくださいね!
バランスのいい食べ方
鶏肉だけに頼らないで食べる。というのが絶対条件です!
同じタンパク質ばかり食べていると、人間は心が疲れてきます。
心が疲れてくると、「長続きしない」。
そしてリバウンドをするのです。
ですので、
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- 魚介類
- 大豆製品(副菜or副副菜程度)
をそれぞれ食べていきましょう!
鶏肉は全体の食事の5割程度をしめて進めていきながら、牛肉や豚肉、その他を取り入れていきましょう!
タンパク質の食べ方
それではタンパク質の食べ方を、それぞれの食事メニューをつけながら解説をさせていただきます!
朝のタンパク質
- オートミール20g(ふりかけで味付け)
- 卵1つ
- 焼き鮭1切
- イチゴ3個
- 漬物
- なめこの味噌汁(青さのり)
卵でしっかりとタンパク質を摂りながら、良質な脂質も食べれます。
これで代謝をあげる準備が整います。
そして焼き鮭でタンパク質もしっかりと食べれます!
オートミールでは炭水化物、食物繊維を摂取。
お味噌汁にはキノコ類をトッピングで食物繊維を食べれます^^
全ての食事は意味があって食べてるので、それぞれバランスを見ながら食べることが大切です!
- タンパク質
- 炭水化物
- 脂質
- 食物繊維
ここら辺を意識しながら僕は食べるようにしています!
昼のタンパク質
- オートミール20g
- 牛ロース肉ニンニクの芽炒め(牛100g)
- きゅうりの漬物
- オクラの漬物
- オイコスヨーグルト
朝とは違ったタンパク質を食べれてますよね^^
そして、野菜の種類も変わっています。同じものを食べるのもいいのですが、いろいろな食材を食べた方が心が「ダイエットをしてる」という感覚を感じないんです!
夜のタンパク質
- 鶏ハム100g
- サラダ(ビーンズ入り)
- もずく酢
- お味噌汁
夜は低カロリーを意識しつつ、サラダだけでは寂しいので盛り付けや普段と違うと言う意味で「ビーンズ」を入れてみる。
考えただけでも美味しいですよね!
鶏ハムのタレは「ネギタレ」や「コチュジャンベースの甘辛タレ」を使用してみてもていいでしょう^^
こうやってダイエットフードだけで、見た目的にも味的にもちょっと一味変えてあげることで、あなたの心はドンドン和らいでいくと思いますよ♪
小腹が空いた時
小腹が空いた時に我慢をしすぎるのは、あまりいいことではありません。
それがリバウンドの原因だったりもします。
なので、ルールを決めて常備しておくのがいいでしょう!
- プロテイン
- 素焼きナッツ(10個)
- プロテインバー
この3つのうちどれか一つを選ぶようにしましょう^^
まとめ
1日の流れをみても、同じタンパク質を食べてませんよね^^
例えば、朝と夜は鶏肉を食べてお昼はそれ以外のタンパク質を食べる!
というのも全然いいと思うんです。
ですが偏りがひどい食事は自分で自分の首を締めてしまい、それがリバウンドのキッカケになることもあります。
きちんと自分の1日の食事スケジュールを立てて取り組んでいきましょう!
そして調理法も美味しく食べるということを意識しながらやっていきましょうね♪